ラピダスが2nm半導体の試作に成功したと報道されていました。具体的にどのような意義があるのか、元半導体研究開発者として見解を解説させていただきました。
2nmのトランジスタが日本で作って動いたことはすごいです。一方で、これから量産まで見据えるとかなり大変ですし、さらに利益を継続的に出して開発を継続するのはさらに大変な道のりです。今後に期待ですね。
参考動画
TSMCか2nm半導体を発表!Gate All Around構造のトランジスタの凄さを解説
【研究開発者解説】ラピダスが失敗する理由とは?日本の2nm半導体の敗北
中国が米国の半導体装置輸出規制を乗り越え7mnの半導体を開発できた理由を解説
0:00 ラピダスが2nmの半導体の試作に成功と報道された
1:16 そもそもトランジスタやGAAやEUVとは何か?
6:37 ラピダスが成し遂げたことの意義とは?
13:15 半導体を開発するのに必要な準備とは?
14:22 ラピダスは成功するのか?
18:00 今後ラピダスはどのような苦難を乗り越える必要があるのか?
22:17 TSMCは2025年後半に2nm半導体の量産を発表
–自己紹介など————————————
もふもふ不動産 もふのプロフィール
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1980年生まれ。東京都出身。研究開発の仕事を2003年から続け、SONYや東芝で世界最先端の半導体研究開発に携わる。リーマンショックで会社がつぶれそうになったのをきっかけに、株式投資や不動産投資を開始。2015年に法人設立し、副業で会社を経営。2017年からブログで不動産投資の情報を発信し、2018年にYoutube開始。2019年にサラリーマンを退職。現在は会社を経営している。
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